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OZ-1についてちょっと考える

ドーモー!インパロンのパーマウルフです

私の行くホールには導入されていないのですが

巷で噂のOZ-1の動画を拝見しました

転落目が存在しないというのは聞いていたのですが

状態転落が本当に察知できないタイプのようですね

あまり5CHのスレッドもチェックしておらず

既存の情報なら申し訳ないんですが

こいつ絶対に揃うベル存在していませんか?

リノは転落の際は必ず転落目を伴いますよね?

よくリノで絶対に揃うトマトがあればいいのに

といわれますが、台の仕組み上それは不可能です

転落の際にMBが単独成立しており

その際の制御がレモンのV字になり

特殊一枚役との重複時がトマト揃いとなります

(一枚役取りこぼし時)

絶対にトマトが揃うという事は

小役との重複が存在しないフラグなので

転落の際の単独MBと同制御しか取れず

絶対に揃うトマト揃いは不可能なわけです

しかしOZ-1は転落が察知できないタイプ

という事は必然的に転落MBと小役が

重複しているのは確定している訳です

ここで一つの疑問がわいてくるわけですが

シミュレーション試験をこいつはどうやってクリアしているんでしょうか?

リノはMBとボーナスを永遠と取り続けることで

通常時のコイン増加を

ボーナスによって減少させていこくことで

シミュ試験を突破しています

(この文章の意味が分からない場合、この先を読んでも分からないかもしれません)

しかしOZ-1はMBを取り続けることが出来ません

シミュ試験でもMBが潜ってしまうわけです

シミュ試験では小役は絶対に取りこぼす事はありません

つまりもしベル揃いが択小役の取りこぼしであった場合

連荘状態(シミュ試験では吸い込み区間)復帰が不可能という事になるんです

その場合シミュ試験はMBが潜ってからは

ひたすらコインが増加する通常時を

消化し続けることになるので

絶対に試験に適合することが出来ません

ならどうすればいいのか?

絶対にベルが揃うフラグを用意したらいいわけですよね?

転落目が存在しないという事は

純ハズレフラグを用意するだけで

ベル揃いが確約される訳です

ベル揃いというか³択チャンスの確率が公表されていないのは

こういったからくりがあるからではないでしょうか?

連荘確率に設定差があるといわれていますが

この仕組みの場合

連荘性能の弱い(吸い込み区間)低設定の方が試験適合率は低く

共通ベル確率は高くなっているのかもしれません


さて今回のOZ-1の考察

いかがだったでしょうか?

実機にまったく触れていないので

とんちんかんなことをいっているのかもしれませんが

考えるという行為自体が好きな私には

久々に楽しめる一品でした

今回は私自身の考えを

特に分かりやすくもせずに端的に述べているので

少し内容的には難しかったかもしれませんが

今後動画以外ではこのスタンスで行こうと思いますので

分からないことがあれば質問してください

必ずお答えしますので!


ではではパーマウルフでしたー!


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