OZ-1についてちょっと考える
- 2020/10/20
- 20:32
ドーモー!インパロンのパーマウルフです
私の行くホールには導入されていないのですが
巷で噂のOZ-1の動画を拝見しました
転落目が存在しないというのは聞いていたのですが
状態転落が本当に察知できないタイプのようですね
あまり5CHのスレッドもチェックしておらず
既存の情報なら申し訳ないんですが
こいつ絶対に揃うベル存在していませんか?
リノは転落の際は必ず転落目を伴いますよね?
よくリノで絶対に揃うトマトがあればいいのに
といわれますが、台の仕組み上それは不可能です
転落の際にMBが単独成立しており
その際の制御がレモンのV字になり
特殊一枚役との重複時がトマト揃いとなります
(一枚役取りこぼし時)
絶対にトマトが揃うという事は
小役との重複が存在しないフラグなので
転落の際の単独MBと同制御しか取れず
絶対に揃うトマト揃いは不可能なわけです
しかしOZ-1は転落が察知できないタイプ
という事は必然的に転落MBと小役が
重複しているのは確定している訳です
ここで一つの疑問がわいてくるわけですが
シミュレーション試験をこいつはどうやってクリアしているんでしょうか?
リノはMBとボーナスを永遠と取り続けることで
通常時のコイン増加を
ボーナスによって減少させていこくことで
シミュ試験を突破しています
(この文章の意味が分からない場合、この先を読んでも分からないかもしれません)
しかしOZ-1はMBを取り続けることが出来ません
シミュ試験でもMBが潜ってしまうわけです
シミュ試験では小役は絶対に取りこぼす事はありません
つまりもしベル揃いが択小役の取りこぼしであった場合
連荘状態(シミュ試験では吸い込み区間)復帰が不可能という事になるんです
その場合シミュ試験はMBが潜ってからは
ひたすらコインが増加する通常時を
消化し続けることになるので
絶対に試験に適合することが出来ません
ならどうすればいいのか?
絶対にベルが揃うフラグを用意したらいいわけですよね?
転落目が存在しないという事は
純ハズレフラグを用意するだけで
ベル揃いが確約される訳です
ベル揃いというか³択チャンスの確率が公表されていないのは
こういったからくりがあるからではないでしょうか?
連荘確率に設定差があるといわれていますが
この仕組みの場合
連荘性能の弱い(吸い込み区間)低設定の方が試験適合率は低く
共通ベル確率は高くなっているのかもしれません
さて今回のOZ-1の考察
いかがだったでしょうか?
実機にまったく触れていないので
とんちんかんなことをいっているのかもしれませんが
考えるという行為自体が好きな私には
久々に楽しめる一品でした
今回は私自身の考えを
特に分かりやすくもせずに端的に述べているので
少し内容的には難しかったかもしれませんが
今後動画以外ではこのスタンスで行こうと思いますので
分からないことがあれば質問してください
必ずお答えしますので!
ではではパーマウルフでしたー!

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私の行くホールには導入されていないのですが
巷で噂のOZ-1の動画を拝見しました
転落目が存在しないというのは聞いていたのですが
状態転落が本当に察知できないタイプのようですね
あまり5CHのスレッドもチェックしておらず
既存の情報なら申し訳ないんですが
こいつ絶対に揃うベル存在していませんか?
リノは転落の際は必ず転落目を伴いますよね?
よくリノで絶対に揃うトマトがあればいいのに
といわれますが、台の仕組み上それは不可能です
転落の際にMBが単独成立しており
その際の制御がレモンのV字になり
特殊一枚役との重複時がトマト揃いとなります
(一枚役取りこぼし時)
絶対にトマトが揃うという事は
小役との重複が存在しないフラグなので
転落の際の単独MBと同制御しか取れず
絶対に揃うトマト揃いは不可能なわけです
しかしOZ-1は転落が察知できないタイプ
という事は必然的に転落MBと小役が
重複しているのは確定している訳です
ここで一つの疑問がわいてくるわけですが
シミュレーション試験をこいつはどうやってクリアしているんでしょうか?
リノはMBとボーナスを永遠と取り続けることで
通常時のコイン増加を
ボーナスによって減少させていこくことで
シミュ試験を突破しています
(この文章の意味が分からない場合、この先を読んでも分からないかもしれません)
しかしOZ-1はMBを取り続けることが出来ません
シミュ試験でもMBが潜ってしまうわけです
シミュ試験では小役は絶対に取りこぼす事はありません
つまりもしベル揃いが択小役の取りこぼしであった場合
連荘状態(シミュ試験では吸い込み区間)復帰が不可能という事になるんです
その場合シミュ試験はMBが潜ってからは
ひたすらコインが増加する通常時を
消化し続けることになるので
絶対に試験に適合することが出来ません
ならどうすればいいのか?
絶対にベルが揃うフラグを用意したらいいわけですよね?
転落目が存在しないという事は
純ハズレフラグを用意するだけで
ベル揃いが確約される訳です
ベル揃いというか³択チャンスの確率が公表されていないのは
こういったからくりがあるからではないでしょうか?
連荘確率に設定差があるといわれていますが
この仕組みの場合
連荘性能の弱い(吸い込み区間)低設定の方が試験適合率は低く
共通ベル確率は高くなっているのかもしれません
さて今回のOZ-1の考察
いかがだったでしょうか?
実機にまったく触れていないので
とんちんかんなことをいっているのかもしれませんが
考えるという行為自体が好きな私には
久々に楽しめる一品でした
今回は私自身の考えを
特に分かりやすくもせずに端的に述べているので
少し内容的には難しかったかもしれませんが
今後動画以外ではこのスタンスで行こうと思いますので
分からないことがあれば質問してください
必ずお答えしますので!
ではではパーマウルフでしたー!
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